海外旅行の持ち物で意外と迷ってしまうのが「財布の形」です。日本だと小銭をよく使うので、小銭入れ付きの財布が当たり前の方も多いはず。ところが海外では、小銭の使い方が変わってきます。
この記事では、海外旅行で小銭入れを持つべきか、小銭入れ付きの財布を選ぶべきか解説します。
小銭は財布と分けて持つべき?海外での小銭事情
海外旅行では、小銭入れを分けたほうが良いのか、財布と一体型のほうがいいのか。ここではどちらが良いのかは置いておき、まずは我々日本人の旅行者目線での海外の小銭事情・小銭との付き合い方をご紹介します。
分けて持つとトラブルの元となる
財布と小銭入れを分け、それぞれを管理する場合、紛失や盗難の危険が増します。
お札入れでからお札を出し、その後小銭入れから小銭を出し・・という行程は煩雑ですし、会計が遅れたり、レジ前で焦ったりしがちです。「小銭入れがどこにいったかわからない」ということも起こります。そういった焦ったときに盗難や紛失のトラブルはやってくるものです。
そうならないためにも、お金を管理する「財布」は一元的に管理したほうが安全です(財布の中身は2つ以上に分け、分けた財布はホテルの金庫などに保管する)。
海外では小銭がたまりやすい
確かなこととして、「海外では小銭が貯まりやすい」ということが言えます。
お札の額はわかりやすいのですが、どうも小銭は額がわかりにくいですし、そうなってくると小銭は貯まる一方です。額がわかりにくい以上、支払いはお札で済ませることが多くなり、結果として、おつりとしての小銭がまた貯まります。
そうなると小銭入れ付き財布がパンパンに。別途小銭入れがあったほうが、見た目もよく、財布へのダメージも小さくなります。
海外では小銭のみを使うことが少ない
海外では、買い物時や支払いの相場の想像がつきにくく、結果的にお札の出番が多くなります。また、小銭の額がわからないため、端数での支払いが少なくなることも、小銭の出番を少なくします。
そうなると小銭は貯まる一方に。小銭入れは別途持ち歩くほうが良いとも言えます。
欧米ではカードの使用率が高い
欧米ではカードを使うことが多いため、フラグメントケースのような小さ目の財布に、カードと少額の小銭とお札を入れる、というのもアリです。
結果、海外旅行で小銭入れは分けるべき?財布と一体型にすべき?
結果、海外旅行では財布と小銭入れを分けて持つべきかどうかは、使う方次第と言えます。
20か国以上を旅してきた筆者は、安全と使いやすさの両立を考え、小銭入れと財布が一体のタイプのほうがトラブルが起こりにくく、使い勝手としても便利と考えています。
もちろん小銭入れがあったほうが、小銭の管理はしやすいです。物の管理をしっかり焦らずでき、支払い時に細かい額の支払いを焦らずできる方は、小銭入れを別途使うことをお勧めします。
小銭が貯まる一方の場合、余った小銭はホテルで保管し、後で両替してもらうというのも一つの方法です。
小銭入れ付き財布と小銭入れを分ける基準
- 使いやすさや、トラブルを避けるなら小銭入れ付き財布
- 小銭の管理や見た目重視なら財布と小銭入れを分ける