海外旅行に行く前に、旅に合ったスーツケースをしっかり選びたいところ。1週間という少々長めの海外旅行に行くのならなおさらです。
1週間の旅行では荷物の量も多くなりがちです。ですので、1週間の旅行に行く際は、スーツケースの大きさや容量、機能などをよく考えて選ぶ必要があります。
この記事では「海外に1週間滞在する」予定の方へ、最適なスーツケースの選び方、おすすめのスーツケースをご紹介します。スーツケースの準備にお悩みの方は、ぜひご参考にしてください。
1週間の海外旅行のサイズは?
1週間の旅行ではやはりM・Lサイズのスーツケースを使っている人が多いです。筆者は1週間の旅行では、Mサイズのスーツケースを使っています。
Mサイズ以上のスーツケースのメリット
- 荷物が多めに入る
- 衣服の選択肢やコーディネートの幅が広がる
- 土産物を入れられる
Mサイズ以上のスーツケースのデメリット
- 重くなりがち
- 搭乗前に預けなければならない
スーツケースのシチュエーション別選び方
1週間の旅行に使うスーツケースのサイズは旅行先の気候などで変わってきます。旅行先の事情を考慮した選び方をご紹介します。
冬場やヨーロッパ、アメリカ大陸への旅行
アウター・ニット・ブーツを持っていくことになるため、かさが増えます。容量が大きめのスーツケース(70-80Lほど)を目安に。おしゃれなスーツケースだと楽しくなります。
ビーチや南国への旅行
薄手中心なので容量は大きくても小さくても、どちらでもOK。土産を買うことを考えて大きめの物を選んでも。明るいデザインだとより開放的な気分になるかも?
子供連れ・買い物多め
70〜80L以上がおすすめです。もしくは2個持っていくことも検討しましょう。
貴重品を持っていく場合
やっぱり丈夫なスーツケースを持っていきましょう。アルミニウムやポリカーボネイト製で、コーナーガードを備えているものを選びましょう。
選ぶべきスーツケースの特徴は?
筆者が海外旅行に行ってきた中で「これがないと大変」と思うスーツケースの特徴や機能は以下の通りです。
必要なスーツケースの機能・特徴
- 軽量であること
- 容量が大きいこと
- 丈夫であること
- トップハンドル・メインハンドル(本体上部とサイドについているハンドル)が握りやすい
- システムハンドルが多段階で調整できる
- 静音であること
- キャスターの車輪が大きいこと
- やっぱりデザイン
最低でも上記の4つほど、特徴を備えているものを選びたいところです。
①軽めのものが良い理由
1週間そこらの旅行ともなれば、2か所以上の拠点を持つことが多くなります。となれば、空港~ホテル・ホテル~ホテル間の移動のために、軽さが非常に大事になります。
エスカレーターや階段、電車の乗り降りなど、スーツケースを持ち上げる機会というのは非常に多く、1週間の旅行の荷物は多いので、スーツケースの重量だけでも軽くすれば、総合的に重量は軽くなります。
正直、旅行中スーツケースが重いと何もかもがイヤになります。「軽さ」は最も重要と考えてスーツケースを選びましょう。
スーツケースの重量は±4㎏あたりが理想です。
PLUS ONE ALPHA SKY EX
サンコー スーパーライト
②容量が大きいこと
Mサイズは通常60-70Lほどの容量です。容量を大きくすると耐久性が失われることが多いですが、メーカーの作り方次第で、耐久性がありつつ容量が大きなスーツケースもあります。
やはり容量が大きいスーツケースが一番。
プロテカ スタリアCXR
ミレスト
丈夫さが大事な理由
スーツケースは案外壊れます。理由は路面がガタガタの街を走らせすぎた、空港で荷物を預けた際に投げられたなど様々です。
スーツケースが歪んでしまい、結果閉まらなくなったということもあり、大切な荷物のためにもスーツケースの丈夫さは重要です。
おすすめは軽量で丈夫なポリカーボネート製
アジアラゲージ MAXBOX
バーマス HERITAGEⅡ
ハンドルが握りやすいこと
ハンドルが握りやすいことも重要です。システムハンドル(伸びるハンドル)は多段階の高さで調整できることが重要ですし、ハンドルを握りながら押して歩き続けるということは、ハンドルの形状も重要です。握りずらいハンドルは手が痛くなるからです。
トップハンドル・メインハンドルも非常によく使うため、握りやすい形状であることも重要です。
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キャスターの性能は大切
キャスターも重要です。特に街中でキャスターがゴロゴロうるさいと、結構恥ずかしくなります。また電車の中ではキャスターが動いたり転がったりするため、ストッパーも欲しいです。
ほヨーロッパの石畳の多い街中や、アジアの段差や穴だらけの道を走らせるには大径キャスターが必要です。でなければキャスターは壊れます。冬の北海道では、外国人観光客が、壊れたスーツケースをよく放置しているのはそういった理由です。
フリクエンター リエーヴェ
やっぱりデザインは大事
気に入ったデザインのスーツケースを選ぶことは、長く愛着を持って使う上でも大切です。そしてデザインの良いスーツケースは基本性能が高いものが多く、永く使えることが多いです。筆者としては、スーツケースを選ぶことも自分への投資の一つと考えて、ある程度良いものを選ぶことをおすすめしたいです。
DELSEY CHATELET AIR 2.0
TUMI 19 DEGREE
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機内持ち込みサイズでも1週間の旅行は可能?
「あまり大きなスーツケースを持っていきたくない」という方もいらっしゃるはず。では1週間の旅行でも、機内持ち込みスーツケース程度のサイズで行けるのでしょうか?
機内持ち込みサイズでも・・・
1週間というと「大きなスーツケースをもっていかなければ」と考えがちですが、結論から言うと、小さめのスーツケースでも1週間の旅行は可能です。
ただし、スーツケースの中身はかなり吟味する必要があり、土産物はおそらく入らないといったデメリットがあります。
1週間の旅行で機内持ち込みサイズのスーツケースを使うメリット
- LCCで荷物預けをせず飛行機代を節約できる
- 身軽になれる
- 1週間の旅行のプランが、頻繁に移動を伴う場合に便利
- 荷物が少ないため、物を無くしにくい
1週間の旅行で機内持ち込みサイズのスーツケースを使うデメリット
- 荷物があまり入らない
- 荷物を吟味する必要がある
- 旅行先で洗濯をする必要がある
- 衣服の選択肢が少なくなる
- 土産物が入らない
機内持ち込みサイズにする上での注意
機内持ち込みのみで1週間の旅行を成立させることは可能ですが・・、それには工夫や判断が必要です。
機内持ち込みにするときは、洗濯・圧縮・着回し対策が必ず必要になります。
洗濯するため、衣服が即乾素材かどうか、着回ししやすい素材・デザインかどうかの判断も必要です。
機内持ち込みサイズをやめたほうがいい場合
次のいずれかに当てはまる場合、受託(預け入れ)手荷物にしたほうが安心です。
最終的な判断はご自身の旅行スタイルで決めましょう
この記事では、おすすめのスーツケースを数点ご紹介しましたが、最終的にはご自分に合ったスーツケースを用意しましょう。
買い物が多めなのか、暑い国に行くのか、寒い国に行くのか、またはハンドルが握りやすいほうがいいのか、貴重品があるので丈夫なスーツケースがいいのか・・・といったように、ご自身の旅行の目的やスタイルに合ったものを選び、ストレスの無い旅行にしましょう。